株式会社インフィニティ代表取締役
工房ひぐらし代表
大阪出身
親の介護のため赤穂に来て赤穂緞通と出会う。
織り手になるために赤穂に移住。
2008年、赤穂緞通を次世代に繋ぐための工房ひぐらしを自宅で開業。
2010年、赤穂緞通ギャラリーケイプハウスを開業。
灯台が丘からなお西へ半時間の海辺の小さな集落に住む。
仕事は赤穂緞通を作り販売すること。趣味も赤穂緞通を作ること。
海ねこチャリティ赤穂代表
神戸出身
大学卒業後、東京にて就職の後、
母の住む赤穂を気に入り永住を決意。
2010年ケイプハウス店長を経て、2013年御崎カフェのオーナーとなる。
2015年猫たちと暮らすために灯台が丘に古民家を購入。
赤穂を中心に、猫をたすけるボランティアとして活動中。
夢は、兵庫県での猫の殺処分ゼロ。
御崎ガラス舎オーナー
神戸出身、震災で祖父母の暮らす高砂に移住。
就職も決まり大学卒業も間近の頃ガラスとであう。
3年半OLをしながらボチボチ教室に通うが、ガラスに向き合うため退職。
2010年より相生市ガラス教室講師を6年間務める。
今後の活動拠点を探していたところ赤穂御崎を訪れた。
珈琲を飲みながら5分でもこの海を眺められるのなら、
どんなに忙しくてもどんなに貧乏でもいいと開業を決断。
2014年御崎ガラス舎開業。
夢は民間初の総合ガラス製作施設を作ること。
赤穂緞通生産者の会
赤穂緞通工房ひぐらし所属
神戸出身
赤穂御崎の温泉に入りに来て赤穂緞通を発見し、織り手になろうと決心。
2013年、赤穂緞通生産者の会会長に直訴し弟子入り。
灯台が丘に独立後の工房として古民家を買い取り、現在楽しくリノベーション中。
出産子育てのため独立時期が先になったが、
緞通作りは一生仕事なのでのんびりとやっている。
たつの市在住
シングルで中学生と高校生の2人を子育て中。
独身時代にやっていた赤穂緞通製作で生計を立てると決意、
2016年9月たつの市に「赤穂緞通たつの工房ぎおん」を開業。
「やるなら今しかないと腹をくくった」
【幸灯工房】ゆきあかりこうぼう / 照明作家
森の家管理人
大阪出身
卒業制作をきっかけにあかりに興味を持ち、
オリジナルで和紙を使ったあかりの制作を始める。
以後、各地のギャラリーや百貨店での展示やイベント・舞台演出などを行う。
ここ数年主立った制作活動から離れ会社勤めをするが、やはりもの作りがしたいと奮起
久しぶりに個展を開いた際に今回の誘いを受ける。
御崎の環境に感動し、また制作活動に戻れるチャンスと思い切って移住を決意。
森の家をリノベーションし、2017年4月オープン。
イラストレーター、画家。
西宮生まれ、赤穂育ち。大阪でグラフィックデザイナーとして働いていたが、フリーランスのイラストレーターとして働き始めたことをきっかけに赤穂に戻る。
『幸せは自分で創り出すもの』(ターシャ・テューダー)
この言葉を実行しているうちに
身近すぎて気づけなかった赤穂の魅力を発見し始めた。
その頃、アートとものづくりと自然を軸に活動している灯台が丘の人々に出会う。
絵本を出版することを夢に、自ら幸せを作りだしていくことに挑戦中。